ちょうど1年前の今日の杉本暁音最終公演「Las Luces de Especia」について過去ツイートをまとめてみた
今日2015年10月4日にEspeciaの全国ツアーが始まりました。
初日の大阪公演では新衣装のお披露目と、それにプラスして新メンバー追加なしについてのお詫び(?)があったようです(新メンバー追加のためのオーディションを行う旨は数ヶ月前にアナウンスされていました)。またEspeciaがレベルアップするための新しいステージが始まったんだなと思うと同時に、やっぱりそれなりに傷を負ったものとしては「暁音さんが脱退した日のちょうど1年後に新メンバーなしと発表されるなんてなんか皮肉だな」と思ってしまうわけです。思ってしまうついでにちょうど1年前の自分のツイートなど眺めてしなうわけです。Especia全国ツアー初日だというのになんだか申し訳ない。申し訳ないついでに1年前の自分のツイートやその当時の想いを一旦まとめてしまおう、どうせまた来年の今日も同じ感傷に浸るのだろうからと思うに至りました。あと時間が心の傷を癒したといのもあるかな。
さて、去年の今日、2014年10月4日に暁音さんの最終公演「Las Luces de Especia」が行われました。ちなみに、Especiaの現公式ホームページのスケジュールで一番古いスケジュールの記載はこの「Las Luces de Especia」です。現体制(5人Especia)時に開設されたホームページなのでこの公演をスケジュールに記載しないのが自然なのでしょうが、この公演をスケジュールに残すことが事務所の暁音さんに対する精一杯の愛なのだろうと理解しています。(Twitterアカウントや個人ブログは即日消去するという姿勢でしたので)
なお、私はまだまだヲタ経験値が少ないながらも、Perfumeでその下地を作り、Negiccoでヲタ属性を開放したわけですが、そんなヲタ活動での初体験を暁音さん最終公演で2つ実現させます笑。「初遠征」と「初2ショット撮影」です照。小声で補足いたしますが、Negiccoの現場に散々通っているにもかかわらず、2ショット撮影という行為はこの暁音さんとのものがいまだに最初で最後のものです。もちろんこのブログで晒すことはいたしません///(ホントに写真だけはいまだに照れすぎてダメなのです。。。)
ということで大阪日帰りでの初遠征。
いてくる。 pic.twitter.com/1J0Pk7n83g
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 3
予習はばっちりしてきたので大阪駅から心斎橋にもスムーズに到着。
時間も余裕があるのでドトールでコーヒー飲みながら会場への道を調べていたまさにそのジャストな瞬間に、暁音さんがブログを更新されて、しかもその内容が心斎橋駅から会場への行き方を、暁音さんが実際に道を歩いて撮った写真にコメントを書いたもので丁寧に説明されてて。完全に私信でした!完全に私信だったのでさらに「好きー!」ってなるわけです照笑。
心斎橋駅から向かおうとコーヒー飲みながら地図確認したあとにTwitter開いたら暁音さんからJUSTに心斎橋からの道案内ブログが更新されてたあああああああ完全に私信だああああああああ!!!>RT
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
1年遅れだけどあのときは本当にありがとう暁音さん。2ショットのときにお礼を伝えるの忘れてしまってたよ。
最終公演のライブ自体は、ちょと音が残念ではあったけど、暁音さんばかりに気が行ってなんだか感傷的になりすぎて、集中できていたのかできていなかったのかさえもよく自分でわかっていません。それに、公演後に古参の方々のブログを読みましたが、その文章以上のことを書く自信がまったくないのでここでは割愛いたします。
割愛する代わりといっては大変失礼なのですが、Twitterで相互フォローさせていただいている きょうもかさんのブログを張っておきたいと思います。当時何度も読ませていただきました。いまあらためて読んでもすごく沁みる素晴らしいエントリーです。
きょうもかさんのブログにもありますが、“Funky Rock”でのもなりちゃんとの掛け合いの部分が当日のハイライトでした。今思い出してもグッと来ます。
Funky Rockで背を向けている暁音さんに手を伸ばしながら「じゃあもう君のこと一生離さないんだよ」ってもなりちゃんが歌うとこで涙で歌えなくなる姿がもう全てを象徴してた気が。肩をつかみたいけどつかんじゃダメっていう。 #Especia
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
暁音さん最終公演なのに暁音さん大増員という奇跡! #Especia pic.twitter.com/a4fZFdPXXY
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
終演後の握手会では初めて 剥 が し に 少 し 抵 抗 してEspeciaの皆さんとちゃんと意思疎通しましたー。
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
そして暁音さんとの写メ会は暁音さんだけつばさミュージック大阪スクールに移動してということなのでVIJONから一時離脱。
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
最終公演が終わり、なんだか気持ちの整理が付かないままふわふわした感じで暁音さんとの撮影会会場に向かいます。単騎で参加だったので溢れてくる想いを誰かに語るようなこともできず、平静を装った表情をしながらも、初めての2ショット撮影に望むヲタの胸中は察してください。落ち着かなさ過ぎて案内表示を写真に撮るということでしか気を紛らわすことができませんでした。
右折してください。 pic.twitter.com/psvBRjzJOG
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
もう少しです。 pic.twitter.com/gZxJYublQT
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
あと一息です。 pic.twitter.com/yYutcjAp7j
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
撮影会での暁音さんはいつもどおり照れ屋で話すのが恥ずかしそうでそして愛想笑いが苦手な素敵な暁音さんでした。ひとりひとりに本当に丁寧にこれまでの応援に対するお礼の気持ちを伝えていました。自分は予想通り、なにもうまく伝えられなかったけど、暁音さんがずっと握手してくれながら目を見て「ありがとうございました」って誠実に話してくれたのをはっきり覚えています。あのつばさミュージックの「青空な部屋」の中で。ここで今日の最終公演までレッスンを積んできたんだよね。
めっちゃ照れためっちゃ照れためっちゃ照れた暁音さんめっちゃいい子だった暁音さんめっちゃいい子だった暁音さんめっちゃいい子だった暁音さんめっちゃいい子だった///
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
告白届いた。 pic.twitter.com/605xkCXGKk
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
撮影会の後は全国ツアー初日公演にして5人Especiaとしての初公演に参戦して帰路についたわけです。帰宅の途の新幹線では、暁音さんのアカウントのツイートを必死にスクショしていました。とにかくなんか必死だったな。
Especiaの運営( @EspeciaOfficial )さま、暁音さんのアカウントやブログをせめて数日残して頂けませんでしょうか。Especiaという名前を外して残すとかも無理でしょうか。最後の挨拶とかを見られる猶予期間が欲しいです(懇願
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
【お知らせ】お問い合わせ頂いております杉本暁音のTwitter/BLOGアカウントに関しては本日24時をもってアカウント削除させて頂きます。皆様の想いも汲み取らせて頂き少しでも長く残したいところではありますが、こればかりは契約的な問題もありますので何卒ご了承頂ければ幸いです。
— Especia@恵須篦死亜 (@EspeciaOfficial) 2014, 10月 4
ツイート消えちゃった。。。
— やだまひもとろ (@gikobata) 2014, 10月 4
自分の過去ツイを貼ってかるく振り返ろうと思いつきで書き出してみたけど、やっぱり感傷的になってしまって、なんだかもうどうこのエントリーを終わらせていいのかもわからなくなってしまいました苦笑。
備忘録として、そのうちまた追記でもしてみたいと思いますので、とりあえず今日のところはここまで。
粗いまとめになっちゃったよ暁音さんスミマセン。
そしてお元気ですか杉本暁音さん。
どりーむふぁいたーねぎっこ
2015年9月21日、エーザイ様の提供で、Perfume メジャーデビュー10周年をお祝いしてテレビCMとして一度限りで放映されたコレ。
映される言葉たちがすごくいい。そしてなにより楽曲が “Dream Fighter” というのが素晴らしい。
このCM見て、以前 Negicco のナオちゃんとサイン会のとき、その数日前にナオちゃんがすごく精神的に落ちてるツイートしてたので、「落ち込んだときは Perfume の Dream Fighter がオススメですよ」と伝えたら、「私も好きなのでスマホに入れてます!」と言っていたのを思い出しました。
そういえばCMの言葉たちは Negicco にもぴったりだよな、と思って。
だから勢いでやってしまった。
クオリティーは申し訳ない。
申し訳ないけどそれは「最高を求めて」いるからなのであって、ということはつまり私も Dream Fighter なのである。
後悔はしていない笑。
Perfume FES!!2015 三人祭 @日本武道館(2015/09/22) ‐ 圧倒的にPuppyなスタイル ‐
「あきらめるには早すぎる 始まったばかり♪」
そして“圧倒的なスタイル”のいつもの間奏。
でも今日はいつもとちがう緊張が走る間奏。
ぽんちゃがPerfumeを呼び込んでかしゆか、かえぽ、あ~ちゃん、ナオちゃん、のっち、ぽんちゃが肩を組んで6人のラインダンス。
この瞬間、ステージ上にブワッて光の粒が集まってきたように見えて。
なんか6人がキラキラ輝いていました。
Perfumeの3人はホント楽しそうな笑顔だし、Negiccoの3人は嬉しいのと緊張しているのとが入り混じったような、そしてPerfumeと肩を組んでいるのが少しだけ誇らしいような笑顔でねー。
もうそれを見てる私は体中100%が「幸せ」という感覚に満たされました。
もちろん、ネギヲタとしては久しぶりに超アウェイな現場だったわけで、ラインダンス始まるときには隣の人が肩組んでくれるのか?などということを0.2秒くらい考えたりもしたわけです。
実際のところ、「三人祭」開催が発表されてから約3ヶ月間、PerfumeとNegiccoのコラボでどんな光景が見られるのだろうと想像して妄想して、そして想像した光景の中では「6人のラインダンス」というのはもっとも安直で、かつ誰もが思いつくようなシンプルなものだったはずなのに。
それなのにいざ目の前で「それ」が繰り広げられたら、想像して妄想してイメージトレーニングしていた「多幸感」を軽く超越されてしまいました。
たぶん自分のPerfumeに対する信頼感によるところも大きいと思います。
その光景に「はぁ~///」と見惚れているうちにラインダンスが終わって、「3人ともこの状況で歌えるかな?」と思って見ていたら、、、
「あ~ちゃんがずっとナオちゃんの手をつないでる!!!」
自然に声が漏れました(本日1回目)。
その声が聞こえたのか聞こえなかったのか、隣にいた同行者が私に向かってニヤニヤしながら「泣いていいよ笑」って。
こんな1万人の前で泣けるかよ!(泣笑)
というわけで、長かった「NegiccoとPerfumeの物語」は感動のフィナーレ。
って、まだ三人祭の1曲目ですけどね笑。
でもホントに2曲目からが新たな「Negiccoと武道館の物語」の始まりなのかもしれません。
“トリプル!WONDERLAND”のあの公演会場の名称を叫ぶいつもの箇所でかえぽは「ぶどーかーん!」とは叫びませんでした。今日はPerfumeが主役だということもあると思いますが、それ以上に「ぶどーかーん!」と叫ぶべき日は今日じゃないからでしょう。
”ねぇバーディア”で遂にリアルに「覚えてる?あの9月の日の出来事」と歌えました。今日この日をもって、今日という「9月の武道館」は、「過去」の、そして目標とした本来の形ではなかった「あの9月の日の武道館」になったのだろうと思います。
だからかなと思うのですけど、緊張して声が上ずったりはしていたけど、この日のバーディアのハモリは実に美しかったです。
正直なところ、3曲だけ、20分弱のライブではすごくもの足りません。
終わった瞬間からもうNegiccoを渇望しました。
でもいつも以上にさまざまな感情があふれてきた20分弱でもあったように思います。
この20分弱がいつの日かの武道館の120分に繋がればいいなと。
そしてFESなのでPerfumeを含めて他の出演者のライブも続きます。
空想委員会のクイズの答えに全力でつっこみ、
WEAVERが連弾でPerfumeと寄り添い立つのに嫉妬し、
凜として時雨の圧巻の音の暴風に思考が停止し、
フジファブリックのモテキナイト復活に歓喜し、
そしてPerfumeのFAKE ITに飛び跳ね、
で、出演者総出演での大団円の“Puppy Love”です。(↑飛ばしすぎスミマセン笑)
ほぼ出演順に歌唱したのでNegiccoは最初のパートを3人で担当。
Perfumeと横に並んでセンターやや上手側で歌唱。
その間に他の出演者の方々は、ステージ上の3つのお立ち台の上やその周辺に分かれて、各自体を揺らしたり手拍子をしたり。
あ、ちなみにキルユーことピエール中野氏はステージ上手でひとり激しくエアドラムをされていました爆。
歌唱パートが終わって、この錚々たる面子の中でNegiccoの3人はどこに移動するのかな?と思ってたら、、、
案の定、落ち着かない感じでモジモジとステージ上手側に移動。笑
あいかわらずNegiccoらしいなと微笑ましく思い眺めていたところ、何故かかえぽが2人から離脱してふらふらとPerfume背後のセンターに移動!
2階最前列の席だったので奥行きも含めてステージ全体がよく見えていたこともあり、志村にお化けの存在を教える子供の叫びがごとくに、
「かえぽセンター!笑」
と自然に声が漏れました。(本日2回目)
そしてかえぽはそこで少しのあいだ徘徊!笑
真ん中のお立ち台に陣取るメンバーと絡むのかと思ったら、お立ち台が男共でギュウギュウだったからか、その後ふらふらと下手側のPerfume横に一人で移動。
もうこの一連のかえぽの動きが愛おしいやら愛くるしいやら心ときめくやら。
かえぽまじかえぽ///
(その後、自然な流れでステージ下手側に3人揃いましたのでご安心ください)
そんなこんなでだいぶステージ上の人事交流が進んだところで、今度はぽんちゃに目を向けると、“Puppy Love”恒例の「上下上上 下上下下」の振り付けを観客に促すように振る舞ってて。
もうその動きは完全に4人目のPerfume。
ぽんちゃがPerfume大好きなのが伝わってくる光景でした。
ぽんちゃまじぽんちゃ。
そしてナオちゃんは、この“Puppy Love”のときにに限らずなんですけど、かえぽ、ぽんちゃだけでなく、ハイヒール履いてるのっち、かしゆか、あ~ちゃんに囲まれるので、必然的にその小さな姿が際立ってもう2次元キャラの風格。
萌え系の可愛さでありました。
ナオちゃんまじナオちゃん。
こんな感じで三人祭は終幕となりました。
Negiccoが初めて武道館に立ったことへの感慨、そしてNegiccoがワンマンで武道館を埋める日への想いっていうのがいろいろと整理つかずに沸いてくるのですが、その辺はあらためて整理しなおして書いてみたいと思います。いま書くと熱くなりすぎてとっ散らかりそうなので。
取り急ぎ、同士への愛情を示してくれたPerfumeへの感謝と、そのパフォーマンスと人柄で多くの観客を魅了したNegiccoへの祝意を込めて、このブログにて盛大な拍手を送らせていただきます。
【今日のツイート】
NegiccoのTシャツを買ってきたところだ。 https://t.co/9tADnp3vhO
— ピエール中野 凛として時雨 (@Pinakano) 2015, 9月 22
三人祭終わりました!Perfumeさんに共演の機会と武道館の舞台に立たせていただく機会をいただけたこと、本当に感謝しています。これからも、憧れのPerfumeさんに少しでも近づけるように頑張ります。応援ありがとうございました!! pic.twitter.com/kNTb4e0Rtz
— Kaede (Negicco) (@Kaede_NGC) 2015, 9月 22
Puppy loveのコラボの時、楽しすぎて、ずっと歌っていたかったし、踊っていたかった。顔くしゃくしゃだったと思う!
— ねぇメーディア@Negicco (@Megu_Negicco) 2015, 9月 22
高所恐怖症なので今日の2階最前列は恐怖以外のなにものでもなかったのですが周囲がパフュ以外着席だった中で1人スタンディングだったので普段のライブでなかなかいただけないバーディア指差しを武道館2階でばっちしかえぽからいただいたので最高の夜です!
— やだまひもとろ (@gikobata) 2015, 9月 22
終わったあとに具体的な反省点が自分の中で沢山出てきたので、反省するところは反省して、最高を求めて、これからも頑張りたいと思いました。あと3年で15周年、その3年の間にどこまで近づけるのだろうかと考えながらライブを見ていました。
— Kaede (Negicco) (@Kaede_NGC) 2015, 9月 22
【Negicco】三人祭ありがとうございました。 Perfumeさんに立たせてもらったNegiccoにとっての貴重な経験です。 ちゃんとした武道館でのネギ写真はまだとっておきます。 pic.twitter.com/1jptMpcNnU
— T-Palette Records (@TPalette) 2015, 9月 22
【三人祭(武道館)セトリ】 Pick Me Up レーザービーム GLITTER NIGHT FLIGHT <MC> <PTAのコーナー> FAKE IT チョコレイト・ディスコ Puppy love (出演者全員) #prfm pic.twitter.com/aKiR2P4VWy
— Perfumeネタbot (@prfm_neta_bot) 2015, 9月 22
パフューム三人祭りへ武道館へ行ってきた。初武道館のNegiccoが満員の場内を目一杯盛り上げてて感動した。でっかいステージがもう似合っててさ。いやあよかったなあ。Perfumeかっこよかった。ピエール中野さんって、よくしゃべるね。
— 田島貴男 オリジナル・ラブ (@tajima_takao) 2015, 9月 22
画像の明るさ調整してみたら長ネギ持ってた!!!サトウ食品様からのお花のかな? #Negicco pic.twitter.com/60Gr5SQk3a
— やだまひもとろ (@gikobata) 2015, 9月 22
月下美人とKaede生誕祭 @月見ル君想ウ(2015/09/15)
9月15日未明にかえぽ生誕祭のハッシュタグが twitter のトレンド入りを果たし、かえぽ推し達がタイムライン上で歓喜に沸いた前夜祭(?)。
そしてその約18時間後の青山 “月見ル君想ウ” にて。
会場は前列5列目ほどまでが着座できるように椅子が用意されいて、比較的よい番号だったので3列目センターの椅子を確保することができました。
その席からの視界はこのとおり。
素晴らしさ。
ちなみに、特典会のときの混雑から想像すると、椅子席後方のスタンディングも満員だったと思われます。
そういえば終演後、特典会準備中に熊さんが話されていましたが、チケットの競争率が相当に高かったこともあり、会場に入れなかったお客さんたちが会場の外に溢れていたとか。
かえぽ、幸せ者だね。
さて、本編に戻って。
ジンジャエールを飲みながら会場の雰囲気に酔っていると程なく開演。
スカートのメンバーに続いてかえぽがステージに登場するなり、暗闇ながらも眼帯テープをしている様子がわかって心の中がちょとざわざわ。
でもかえぽの晴れ舞台だから変に騒ぎ立てても申し訳ない、おそらく自分以外の観客の皆さんも同じような気持ちだったんじゃないのかな。
心配な気持ちが先行してしまって1曲目の“アイ”(秦基博)にはなかなか集中しきれてなかったかもしれない苦笑。
曲明けのトークで、“アイ”にかけて自分の EYE の状況について説明するかえぽ。
数日前のライブのときにマイクでまぶたを傷つけてしまったらしい。
セトリを固めたのが先なのか、目の怪我が先なのか、まあもちろんセトリが先でしょうけど、曲名にかけて怪我の報告をするなんてそんなネタの仕込みズルいよ、とちょっと笑いながらもでもやっぱりすごく心配。
1週間後には武道館というステージも待っているからなおさら。
早くよくなってください。頑張れかえぽのまぶた。
とはいえ、とりあえずかえぽ本人の口から眼帯テープの理由を知らされて少し心が落ち着いたところで2曲目“くちなしの丘”(原田知世)へ。
今思い出すともうこの辺から一気にかえぽの世界に引き込まれてたんだと思います。
変な話だけど、眼帯テープ姿さえもこの日の「Kaedeの世界」のコンセプトの一部なのではないかとさえ思えてきてて。
3曲目“ストーリー”(スカート)、4曲目“裸足のRainbow”(Negicco)では安定の、というか「かえぽ with スカート」名義で音源発売してもおかしくない完成度で我々の耳を幸せにしてくれました。
もう完全に月下の歌姫の虜になっていましたね。
そして5曲目、“サニーデイ”(櫛引彩香)。
この曲は初めて聴く曲で、この時点では誰の曲なのかわからないまま聴き惚れていましたが、この日いちばん印象に残る曲となりました。
かえぽのあの耳に馴染む癒しの歌声、というだけでなく、この曲では今まで自分があまり気付いていなかったかえぽの歌声の「力強さ」という表情も見せてくれた気がします。
スピッツのデビュー当時、マサムネ氏の歌声の力強さを引き出すために、当時のプロデューサーがヴォーカル収録時に本人に内緒でマサムネ氏のヘッドホンの音量を上げてた、という逸話があったと記憶しているのですが、
そういうなにかの「きっかけ」によってかえぽの歌声の表情が更に広がるんじゃないかという可能性、
もしかしたら「可能性」ではなくて、まさに今その確変の真っ只中なのではないかと思わせてくれる楽曲でした。
本当にまたかえぽの歌声でこの曲を聴きたいです。
偉い人、よろしくお願いいたします。
伸びやかな歌声を聞かせてくれた“赤いスイートピー”(松田聖子)を経て、これもかえぽのカバーではじめて聴く7曲目の“それもきっとしあわせ”(鈴木亜美)へ。
ミディアムな曲調に気持ちよく体を揺らしながら聴いてたところ、歌詞がとても耳に残るのに気づいて途中から歌詞にじっくりと耳を傾けました。
あ、これはかえぽの決意表明なんじゃないか、と思って。
「そのためになら~♪」と美しいファルセットで歌い上げるかえぽの決意表明。
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歌いたい歌がある
私には描きたい明日がある
そのためになら そのためになら
一人の部屋も怖くない
歌いたい歌がある
私には描きたい明日がある
そのためになら そのためになら
一人になっても
歌いたい歌がある
私には伝えたい想いがある
そのためになら そのためになら
不幸になってもかまわない
それもきっとしあわせ(鈴木亜美)
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かえぽも歌い終わってからしみじみと「いい歌詞ですよね」と話していました。
「歌いたい歌がある」
「描きたい明日がある」
「伝えたい想いがある」
この日のライブでも「トークが苦手で」ということを苦笑いしながら話してたけど、もしかしたら話ベタだからこそ歌に込めたのかもしれない「決意表明」がとても刺さりました。
そして「かえぽは本人が望む限りこの先ずっと歌手として生きていけるんだな」と、我が娘の巣立ちを見送る親のような感情が溢れてきて。
かえぽ立派だよ。
逞しいよかえぽ。
でもね、
「一人になっても?Negiccoがあるんだから一人になんてならないよね」
「不幸になってもかまわない?不幸になんてなってほしくないし」
って、
ちょいちょい歌詞に抵抗して脳内でコールしてたりもしましたよ、親心ですかね笑。
そして最後はナオちゃん作詞のNegicco初期の曲、“For a long time”(Negicco)で締め。
Negicco歴がまだ2年ほどの自分にとっては初めて聴く曲でしたゴメンナサイ。
でもNegiccoの曲で締めだったので「やっぱり今のかえぽはNegiccoの左の人だなー」と安心したし、そういえばこの日のステージでの最後の挨拶も「それではNegiccoとスカートでしたー」だったですよね笑。
ある意味Negiccoらしい挨拶だなと思って微笑ましかったです。
あー、何度思い返しても最初から最後まで素敵なライブでした。
かえぽ、この日もありがとう。
- 本日のツイート
今日のかえぽは左目怪我で化粧もできず見せられないとのことで眼帯テープだったのですが、歌ってると汗でテープが少し剥がれてきちゃてたんだけど本人が見せたくないなら見ちゃいけないと剥がれてきたときは目をつぶって歌声を聴いてた。オレ純愛か笑。
— やだまひもとろ (@gikobata) 2015, 9月 15
かえぽがいつも通り(笑)にちょっと苦手そうにひとりでトークしてる間ずっとウンウンとうなづきながら話を聞いていたスカート澤部さんが男前すぎたし、かえぽと澤部さんの歌声の相性が嫉妬するほどに良かったので早く共演の音源をリリースしてください。
— やだまひもとろ (@gikobata) 2015, 9月 15
2013年11月6日のヘッドライナーのリリイベでなんの予備知識もなく初めてNegiccoを見たあとの自分のツイート。今日のかえぽの言葉聞いて当時の自分の感覚は間違ってなかったと自己満足してる笑。 pic.twitter.com/OEKrFeJBhA
— やだまひもとろ (@gikobata) 2015, 9月 15
今日はNegiccoのKaedeさんのお誕生日なんやで。かえぽおめでとー! #かえぽ生誕祭 pic.twitter.com/diiwHgfmlF
— アボット奥谷 (@abbottokutani) 2015, 9月 15
かえぽ生誕祭。スカートさんの「ストーリー」はもともと女性ヴォーカルを念頭にして作られた曲らしく、かえぽの歌を聞いたスカートさんのスタッフも、「(今日の歌を)そのまま出したい!」というほどのハマりっぷりでした。
— わくわくフェアa.k.a.PDM (@wakuwaku_fair) 2015, 9月 15
本日、実はかえでさんの私服がすごいかわいかったです。TOO SHY SHY BOYなので伝えるか伝えないか迷いましたが帰る直前に伝えることができました。人間日々成長だと思います。
— 澤部渡 (@skirt_oh_skirt) 2015, 9月 15
タイムライン追いきれない、、、! 今日は誕生日でした。沢山の方からお祝いしていただけて嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。 素敵なタグができていました。トレンド入りも!ありがとうございます。 #かえぽ生誕祭 #Negicco
— Kaede (Negicco) (@Kaede_NGC) 2015, 9月 15
スカートさん\(^o^)/♡ 一緒にステージに立つことができて嬉しかったです!!また一緒になにか出来たらいいなあ。。 https://t.co/LsJ4SjBkCt
— Kaede (Negicco) (@Kaede_NGC) 2015, 9月 15
- 本日のニュース記事
2015年2月2日収録 Music Japan / Negicco出演部分ノーカット書き起こし (2月22日放送)
収録観覧後の個人メモにツイート検索で補完し、放送後に内容を修正した書き起こしとなります。
放送でカットされた部分は記憶頼りなので、発言者や表現がうろ覚えの部分がありますが、その内容や話の流れを楽しむのにお役に立てば何よりです。
(ユー)次に登場するのはNegiccoです。
Negicco登場
(のち)来た来た!
(ネギ3人)よろしくお願いします。
(ユー)ようこそいらっしゃい。Negiccoいいにおいしますよ。
(かし)いいにおいする!
(メグ)はじめまして、あらためまして皆さん、こんばんネギネギー!
会場も大声でこんばんネキネギー!
(あ~)すごい。
Negicco3人とも涙ぐんで顔くしゃくしゃ
(ユー)いきなり涙ぐんでる笑。あ~ちゃんも涙ぐんでるし。
(あ~)会えましたねステージで。
(ユー)話題にもなってて、なんかニュースにもなりましたよね。MJ11年ぶり出ます!みたいな。
(メグ)そうですね、ホントに11年前に…
ユースケ、ハンカチを渡す
(メグ)わーありがとうございます!
(あ~)やさしいねー。
(メグ)(ハンカチが)いいニオイします。
会場笑
(ユー)1枚しかなかったけどゴメンね。
(メグ)11年ぶりにこちらのNHKホールのステージに立ててホントに嬉しく思いますし、前とは違うたくさんの皆さんに応援していただけてホントに嬉しいです。
(ユー)Perfumeともね思い出のあるグループなんだよね?
(のち)ホントにイベントでご一緒したのが10年とか。
(メグ)2004年ですよね。
(かし)10年以上前だもんね。
(あ~)O-WESTですよね。
(メグ)そーです!覚えててくださってる!嬉しい。
(あ~)ホントにいろんなアイドルと一緒に出させていただいて、でその中で、前は4人だったんですけどね、Negiccoさん。
(メグ)はい。
(あ~)そのとき、ねぎねぎねぎっこ♪って言ってて、、、なんてこったって笑。
会場爆笑
(ユー)とにかくネギなんだねー。
(あ~)ネギ背負って、新潟から来たんですよ。で、すんごいこったと思ってー。私達も広島って故郷があるので広島を背負ってきたつもりではあったんですけど、何にもお返しができない活動もできないっていう悔しい思いもけっこうあって、その中でNegiccoも同じように地方を愛していて、一生懸命頑張って出てきたから同じような境遇で同じような気持ちで戦っているんだってホントに同士の一人だなと思ってね、お互い思い合っていたというか、だったので、ホントに今日の舞台で競演できてすっごく嬉しいです!
(ネギ3人)こちらこそホントにありがとうございます!
会場拍手
(メグ)2008年のGAMEツアーっていうツアーで新潟にPerfumeさんが来られていてご挨拶させていただいたときに『また一緒のステージに立ちたいですね』って言っていただけて、それを励みにここまで頑張れました…(涙声)
会場拍手
(ユー)どんどん泣けもう。いいよどんどん泣いて。グッときちゃうなオレもなんか。いやでもね、あまりにも波乱万丈なんで、ネットではジェットコースターアイドルって呼ばれてて。これは正直キツイなってことあったりする?
(ナオ)あの、私ネギが嫌いで。
会場爆笑
(ユー)嫌いなの?笑
(ナオ)今は好きなんですけど、当時生放送でネギを吐いてしまって。
会場笑
(ユー)ネギ吐いちゃったの?笑
(ナオ)それからTVのオファーが来なくなって。
会場爆笑
(ユー)ジェットコースターだ。吐いちゃったの?今は大丈夫なの?
(ナオ)今は大人になるにつれて薬味とか美味しくなって。
(ユー)よかった。今もダメですとか言っちゃったらどうしようかと思った笑。
(あ~)楽屋がすごかったっていうのも言ってたよね。
(ナオ)そうですね、自分達の楽屋だけなくて外にダンボールを敷いて。
(ユー)えっ??
(ナオ)それでライトで照らしながら化粧をしたり。
(ユー)着替えたり?
(ナオ)楽屋がなくてハエたかったとこで。
(ユー)ホント?
会場笑
(ユー)(話を)盛ってないそれ?
(メグ)盛ってないです。
(ユー)ハエたかってたの?ネギ吐いたりハエたかってたり、そんな話ばっかりになっちゃったけど。
(あ~)アイドルは厳しい道なんよねーホンマに。
(ユー)でもなんでここまでやってこれたんだと思う?
(ナオ)自分達の中ですごくPerfumeさんの存在がすごく大きくて、一緒にまた立ちましょうねって言って下さったり、Negiccoのことを覚えてて下さったり。
(メグ)これだけスゴイ方々なのに自分たちみたいな存在を覚えてて下さって、その言葉を信じてずっと頑張りたいと思ってここまで来たので。
(ユー)今回Negiccoが来てくれるということでPerfumeはザワザワしてて。
(あ~)もうギャーギャー言うてねー。
(ユー)あ~ちゃんなんてリハのときから泣いてんだもん。
会場笑
(ユー)もう泣くの?みたいなかんじだったもんね。
(あ~)嬉しいよーもー。
(ユー)あ~ちゃん使うかオレのハンカチ?Negicco3人の涙とか鼻水とかついてるけれども笑。
Negiccoが涙拭いたハンカチをあ~ちゃんに渡して会場笑
(のち)ホントですよ。
(ユー)特別なステージなんだなと。僕なんてMusic Japan入ってまだそんな経ってないのでヒストリー知らなかったですから、大事な場所なんだと思ってくれてるんだなと嬉しいですから。Perfumeとも思い出もあるわけだからね。
(かし)嬉しいですね。
(ユー)オレいったいなんなんだろうな?ってね。
会場笑
(ユー)誰かが進行しなければならないですからね。それでは歌のご準備の方いいですか、たくさん聞きたいんですけども。
会場拍手
(ユー)すごい素敵な3人だなと思った。(今日会場に)新潟から来てくれてる人もいるんじゃない?
(のち)ねー。いると思いますよ。
(かし)サイリウムも専用なんですよね。白から緑になったね。
(あ~)ネギになったね、専用のね。
(ユー)売ってんの?
(かし)そうなんですよ、グッズであるんです。私達もいただきました。
(ユー)そうなの?
(かし)そうなんです。
(ユー)オレにもちょうだい!
会場笑
(あ~)いやホントにみんなグッときちゃうよねー。
(ユー)オレのハンカチどこやったかな?
(あ~)ここ。
(ユー)今ねー、メイク直し中です。3人があまりにも泣いちゃって、せっかくしてきたメイクが落ちちゃった。
(あ~)11年ぶりだけ、きれいにさー映ってもらいたいしー。じゃけちょっと待ってねー。
(のち)カワイイしホントにいいニオイしますよ。
会場笑
(あ~)うん、フワっとね。
(ユー)せっかくだから3曲4曲やってもらいたいぐらい(の感じが)ありますけど。
Negicco再登場、会場大歓声
(ユー)それじゃあ1曲に込めてやってもらいたいと。
(かし)昨年シングルチャート5位にランクインした話題の曲、光のシュプールを歌ってくれます。それではNegiccoの皆さんよろしくお願いします。
(ナオ)皆さんホントにありがとうございます。NHKホールは自分達にとって初心を思い出させてくれる場所です。そしてここに帰ってくるまでに11年かかりましたが、ホントに今日がまた新しいスタートだと思って頑張りたいと思います。今まで支えて下さったファンの皆さん、新潟の皆さん、本当にありがとうございます。それでは聴いて下さい、Negicco"光のシュプール"
ジョジョ25周年というビッグウェーブに乗って-その1
言うまでもなく今年はジョジョ連載開始から25周年。
イベントやらグッズやら映像化やらゲーム化やら、もうあっちこっちでジョジョの話題で盛り上がっていますので、ここで細かいことを書いても今さらなので、簡単にビッグウェーブに乗っている現況だけまとめておこうかと。
とりあえず今のところで。
まあ要するに、ディオに喜んで生き血を吸われる美女のごとく、いかに自分が散財しているかをメモっておこうという、その程度のまとめ。
(散財といってもお小遣いの額がしれているので高価なものは買っていません。買えません。)
今回は書籍。
ジョジョリオン volume 3―ジョジョの奇妙な冒険part8 その家系図 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 156回
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- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: 雑誌
- 購入: 2人 クリック: 65回
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まあ基本でしょ。
ウルトラジャンプはもちろん特典の25周年記念ブック目当てです。
普段は雑誌で連載をわざと読まないで単行本で一気に読みたい派なので。
そしてジョジョリオンは家計図の件以降、ググッと物語の温度が上がってきましたね。早く早く早く次巻が読みたい!
もちろんこちらも予約済み。
- 作者: 荒木飛呂彦,SPUR編集部
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/10/05
- メディア: ムック
- 購入: 71人 クリック: 1,408回
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ちなみに冒頭の写真は仙台でのジョジョ展のエントランスのものですが、仙台は実家で帰省先なので、帰省時期をジョジョ展にバッチシ合わせて行ってきました。そして圧倒的な原画たちにぶちのめされてきました。もう原画のひとつひとつの前から離れられないこと離れられないこと。
で、ジョジョ展のことはまた後日書こうかなと思います。東京のジョジョ展でまたあの原画たちにボッコボコにされてきますので。
とりあえず今日のところは仙台のジョジョ展での戦利品の写真だけ。
リーズナブルなところでクリアフォルダとポストカードくらいしか買いませんでしたが、それでも5千円くらいにはなったかな。(Tシャツとか人気商品は軒並み売り切れでした。。。)
せっかくなので全部袋から出してみたらこんな感じ。
ポストカードはひとつひとつ小さめの額に入れて飾っておきたいところです。
書斎が欲しい書斎が欲しい書斎が欲しい。。。
ということで今日はここまで。
最後に、仙台のジョジョ展では1箇所だけ記念撮影できる場所がありましたので、めずらしく顔を晒してみようかなと思います。あー恥ずかしい。
ではでは。
ハワイアンズに行ってフラガールをアイドルグループみたいに楽しんだよ -推しメン・大河原綾華ちゃん-
7月29日から30日までの2日間、初めてスパリゾートハワイアンズに行ってきました。
奥さんの父方の実家が福島県いわき市ということで、近くを車で通ることは何度かあったのだけど、ぶっちゃけ一生に一度は行っとかないとくらいの気持ちで行ってみたら...
予想以上に楽しかった!!!なので今ではまた機会があったら行ってみたいと思っています。
ちなみに1泊で遊びに行ったので併設のホテルにお泊り。ホテルは今年に開業したばかりのモノリスタワーで、ちょっとした装飾や小物も南国ハワイを演出していて、北上しての小旅行だったのに気分はちょっと南国気分。本物のハワイにもまた行きたいなーという想いも強くなりました。
で!
で!ですよ。
フラガールのショーがもう予想以上に本格的で情熱的で相当に堪能しました!総勢で40人くらいがステージに入れ替わり立ち代りで登場するもんだから、なんかアイドルグループのステージを見ているような感覚もしてきて。
そしてカワイイ娘を見つけたもんだからまあ男子としては高まりますよね!
(写真↓前列左の娘///)
目で追って、そしてデジカメで追ってという状態だったけど、家族でのデジカメだからあまり特定のフラガールさんばかりが写真に写ってるのもちょっとなーと自重したのですが、隣の席の奥さんが「あの娘かわいいよね」と言ったもんだから「だよね!」と話に乗っかった勢いで(自分なりに)自然にそのカワイイ娘さんをパシャリパシャリしました。
帰宅してからググッたら“大河原綾華”さんというフラガールさんだそうです。
ということでボクの推しメンは綾華ちゃんです☆(ドヤ顔
実物はもっとカワイイですよ。
是非ハワイアンズに行って確かめていただきたいところですが、動画があったのでまずはこちらでご堪能下さい!
フラガール、いいな☆